県営各務原公園では、毎年恒例になりました春のちびっこふれあいまつりが

5月19日（土）に開催されました。その日の天気予報は1週間前からずっと雨。

心配しましたが、当日は雨もあがって、イベントを開催することができました。

ちびっこに人気の抽選会から始まり、

けん玉体験、各務原ジュニアリーダーの皆さんの協力で行われた

バルーンアート作りや的あては人が途切れることがありませんでした。

膨らませた風船は７００個にもなります。事前打ち合わせでスタッフが

「ばんそうこうを用意してください。風船を作り続けると手が切れるんです。」

と話していたのが納得できる数でした。一生懸命な学生スタッフに

学ぶところも多かったです。

そのほかにも、芝生の広場では日頃経験する機会の少ないグラウンドゴルフなどの軽スポーツを

楽しむ親子がたくさん！本気で競い合う会話が聞こえました。

補助輪を卒業したいちびっこを対象にした自転車の乗り方教室では、

最初は子どもに遠巻きにアドバイスをしているのですが、途中から親さんの声が

どんどん大きくなっていくんです。

今回初めて、遊歩道スタンプラリーを行いました。参加者数が心配されましたが

予想以上の参加者と「楽しかった。」という声に安心しました。

ちびっこがおもいっきりの笑顔で遊んでいる姿をみると

事前準備の苦労が吹き飛びます。

一つ一つのプログラムにご協力いただいた各団体スタッフの皆さん！

ありがとうございました！

怪我や事故がないように、今回の良かったところを生かして…

次は秋です。何か新しい事・・・・考えます！！！