カンボジアにて外国人技能実習生の現地面接を行いました! |トピックス|技研グループ

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カンボジアにて外国人技能実習生の現地面接を行いました!

カンボジアにて外国人技能実習生の現地面接を行いました!

こんにちは!日本国際人材開発支援協働組合の新入社員です。
先日、カンボジアにて外国人技能実習生の現地面接を行いました。

発展途上国から日本で仕事しながら技術を学ぶ人材を採用するため、カンボジアへ参りました。
私自身にとっては、初めての海外訪問でもあり、カンボジアの活気と熱気に圧倒されながらも、多くの学びを得ることができました。

仙台市の受け入れ企業様は毎年実習生を採用して頂いており、今回も業務拡大に伴い新規で実習生の受け入れを行っております。
面接に来てくれた候補者の多くは私と同世代でありながら、「日本で技術を学び、将来に活かしたい」という強い意欲と前向きな姿勢を持った方ばかりでした。
その姿勢に刺激を受け、私自身も社会人として、もっと努力しようと背筋が伸びる思いでした。

面接の結果、今回は2名の採用が無事決定いたしました!

当社では現在、ベトナム・カンボジア・ミャンマー・インドネシアなど、東南アジアを中心に実習生・特定技能人材の受け入れ支援を行っており、
現在のサポート実績は、技能実習生 約300名、特定技能人材 約100名となっております。

今後も、各国からの「日本で技術を学びたい」という熱意ある人材を支援し、全国の企業様と実習生の間に立ち、経済発展と企業成長に貢献できる人づくりを進めてまいります。

未熟な部分も多くございますが、日々学び、成長しながら、企業様にとっても実習生にとっても頼れる存在となれるよう、努力してまいります。