こんにちは！技研サービスです。
5月30日（金）、GIKEN GROUP 第63期 経営計画発表会を開催しました。
約2年ぶりの開催となり、社員や関係者が一堂に会する中で、“共に未来を創る”という意識を改めて共有する貴重な場となりました。

■ GIKEN GROUPが目指す未来
今回の発表会では、「ビジョン2030」に掲げる “売上100億円企業” の実現、いわゆる「100億宣言」が改めて全体に共有されました。
これは単なる数字の達成ではなく、事業価値と社会的役割をより一層拡大していく挑戦でもあります。
また、代表・棚橋のスピーチでは「私は29歳のときに一度死んだ人間である」という印象的な言葉から始まり、命を救われた経験を原点とする使命感が語られました。
「GIKEN GROUPの仲間を勝たせる」という強い志とともに、変革の一年に向けた覚悟が全体に共有されました。

■ 各事業部による発表と中期計画
各事業部・グループ会社からは、中期計画と実行プランが発表されました。
利益基盤の強化、DX推進、人材改革、ブランド戦略など、それぞれの目標に向けた具体的な取り組みが共有され、現場での強い意志が感じられる時間となりました。

また、日々現場で力を尽くしている社員への「社長賞」「イノベーション賞」「貢献賞」の授与、新入社員への辞令交付も行われ、会場は温かな拍手と未来への期待に包まれました。
 

■ “過去の延長ではない未来”へ
今回の経営計画発表会を通じて、技研サービスは「過去の延長ではない未来」を描く覚悟を新たにしました。
社員・関係者一人ひとりが“経営の当事者”としての意識を持ち、地域に根ざしながら、挑戦を続けてまいります。

今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。