2018年5月22日
三重県いなべ市で、国内最高峰の国際自転車ロードレース 第3ステージ
『ツアー・オブ・ジャパン いなべステージ』が開催されました。
≪5月21日 大会前日≫
最終実地踏査の為、メイン会場となる梅林公園や周回コースを回ってきました。
明日に迫ったツアーオブジャパンいなべステージに向け、着々と設営が進んでいます!
メイン会場となる梅林公園の前日の様子
5月22日
1週間前の天気予報が雨予報でしたが、選手、観戦者、関係者の皆様の思いが伝わり晴天になりました
大会3日目のいなべステージは、阿下喜駅からパレードがスタート!!
レースは、下野尻交差点北側からスタートし、通称「いなベルグ」と呼ばれる激坂区間や、テクニカルな下り区間、ヘアピンカーブを含む1周14.8kmの周回コースを8周する合計127kmの戦いです。
TOJ前半戦にして優勝争いを決める重要なレースとして国内外16チーム、総勢100名近くのプロ選手がしのぎを削ります。
finish地点の様子
昨年以上の観戦者がお越しになり、会場内は、かなりの盛り上がりでした。
大会本部の様子 警備の様子
当社は、幹事会社として警備計画の提案、会場内、周回コースの警備を担当し、来場者の安全確保、観戦中のお客様の安全確保を行い業務を完遂しました。
関係者の皆様、長時間お疲れ様でした
次回ブログは美濃ステージです。
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