6月16日トールペイントを開催しましたら7名の参加者、参加者の中には2個作りたいという
希望もありました。トールペイントの起源は1700年代アメリカのニューイングランド地方と言われ、
ブリキ職人が絵を書き広めた。現在は表札やウェルカムボード、キッチン用品や家具やバックなど
身の回りにあるものに「生活を彩るアート」として多くの人に愛されています。
始めての体験という事で、講師に高倉敦子さんをお迎えし、素焼鉢に絵を描いてみました。
先生から用具等の説明、絵具は水性アクリルを使用します。まずは先生が基本の描き方を実演講習
されます。それを見て各々が練習し、素焼鉢に描いていきます。なかなか見てるのと描くのでは
大違いがあり、丸筆を使用し線を書くのですが筆の抜き方がなかなか難かしいのです。
またドット(点、玉)を入れることで絵にアクセントが生じ、線がいきいきしてきました。
絵具を乾かすのにドライヤーを使用し、時間短縮にも繋がりました。
参加者からは、楽しかった貴重な体験が出来ました。との言葉をいただきました。
最後に先生のデモンストレーションで素敵な花の描き方を見せてもい一同感激しました。ウットリ